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セミナー受講生の声

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ディー・ピー・エス プライベート・セミナー(院内スタッフ向け)「修己の道徳学問 小学」
開催日時 2019年8月
会場 A歯科医院内
講師 齋藤 忠

勤務医

礼儀礼節の話では、自分を全体の一部として調和秩序を大切にして全体に貢献することであるというところに感銘を受けました。論語の「我三たびわが身を省みる」、省くことで精神のバランスがとれる。また反省なき成長発展ほど危ういものはない、人性には三度チャンスがあるとのことなので、今日お話をしていただいたことを肝に銘じ、気配り、心配り、目配りをしっかりとして、努力していこうと強く思いました。


技工士

家での自分達の行動が、自分の子供の心に影響を与える事を齋藤先生のお話でわかりました。習うという漢字の意味を教えて頂き、自分自身が子供の良い手本になれる様に、自分の心を磨き、子どもにも廻りの人にも良い影響を与えられる人間になっていきたいと思いました。


歯科衛生士

道徳は学校の授業で学んで、わかっているつもりでしたが、齋藤先生の講義を聞いて、自分をよく反省し、心をきれいにし、向上させていきたいと思いました。特に心に残ったのは家庭教育の話です。母親の愛情を感じるのが料理ということでした。私は4歳の娘がいますが、仕事をしている為、夕食はいつも簡単なものですませてしまいます。愛情を感じてもらえるように、休みの日は手料理を作り、大切に思っていると伝えたいと思います。そして、日常の清掃・整理・整頓も習慣化して、環境を整え、仕事に集中できるようにしたいです。組織を悪く言うことはありませんが、しんどいな、嫌だな、私にはできないなと自信のない発言をよくしてしまいます。精神のバランスをとり、素直な心で仕事にも家庭にも取り組みたいと思います。


歯科衛生士

セミナーを聞いて、たしかに自分が経営者だったら自分の医院を悪く言う人に働いてもらいたくないと思いました。人間力を磨くということは、人の話を素直に聞けないとだめだと思うので、成長できるように耳に痛い話ほど素直に聞けるようにしたいです。医療人として技術を身につけることは忘れずに励めても、その前の、社会人として、人としての部分は忘れてしまったり、誰も教えてくれなかったりするので、今回の講話を活かしていきたいです。私は母子家庭で育ったので、尊敬できる父親を知りませんが、尊敬できる母に育ててもらえて、とても幸せな境遇でした。自分の子供や家族など関わっていく人たちに良い影響を与えられる存在になりたいです。


歯科衛生士

私の心に残ったのは、人間の精神、幼児は両親の感情や意欲に風邪や麻疹の如く敏感に反応する、家族環境の行き届いた幼児は大きく成長発展する可能性ありというところです。私には子供はいませんが、子供は親のことをよく見ていて敏感に反応するイメージがあります。子供の成長発展のためには環境を整えてあげることが、大切なのだと思いました。幼児は父を敬いの対象にし母を愛の対象にする、もっとも愛情を感じるのが料理みたいなので、今のうちから料理ができるようになりたいと思いました。本当に優しい母は子供を包容して許す、これから結婚して子供が生まれて子供を育てていく中で色々なことがあり、大変だと思いますが、ここで学んだことを思い出して、子供を優しく抱きしめてあげられるような母親になりたいと思いました。


歯科衛生士

齋藤先生のお話は私にとって、人間として母として反省の時間になった。子育てに正解なんてない、と思いながら、子供たちもあっという間に20歳を過ぎてしまった。自身のことを考えると、小学生の時、離婚により片親になり、裕福な暮らしこそしていないが、頑張る母の後ろ姿をみて育ってきた。今でも近所に住み世話になっていることにとても感謝している。先生の言う「敬と愛」を両方備えていた母親だと思う。「子供」が子育ての結果だとしたら、今のところ大満足である。(どこの親もそうだろうが・・・)が、確かに反省点も多い。一緒に過ごす時間も、手料理の回数も最低な母親に違いない。しかし「愛」の対象は別の形で守られてきた・・・と信じたい。子供達が父になり、母になったとき、どんなことを思うのだろう、ふとそんなことを思いながら先生の話を聞いていた。職場でも子供と同じくらいのスタッフが増えてきた。時代とともに考え方も変わり、世代のギャップに悩むことも多い。「これが我が子だったら…」と愛情をもって接して行きたいと思う。


歯科衛生士

齋藤先生の人間学のセミナーでは、自分自身を見つめ直すことができ、とても刺激になりました。教育の原点は家庭教育にあるということは、子育て中の私にとって、とても心に響きました。幼子は父親を敬いの対象にし母親を愛の対象とする。最も母親の愛情を感じるのは、料理ということを頭に入れて、便利な世の中ですが、手料理でしっかり愛情を感じてもらえる母親でありたいと思います。そして人生を生きる上で目配り、気配り、心配りのできる人間になり、年齢と共に素直さが、減ってきている気がするのですが、素直な心を持ち続けられる人でありたいと思いました。


歯科助手

関わる人で人生が変わってくるという事が一番頭に残りました。悪い方向に行くのも良い方向に行くのも関わる人と自分次第。社会人として良い方向に進んで行きたいと思いました。齋藤先生がおっしゃっていたスーパーアシスタントになれるようになりたいと思いました。患者さんの名前・顔・何を治療しているか、全てをわかるようになっていきます。院長先生のように患者さんの名前を言われてパッとわかるようになる。清掃ではトイレが一番汚いのはダメ。会社でも家庭でもキレイにしていきます。子供は両親の感情や意欲に敏感に反応する。怒りは子供の心に大きな衝撃を与える、自分に余裕がないとき、子供にあたってしまう事があるので反省します。手料理は毎日しているので愛情が伝わっていたらいいなと思っています。子供の鏡になれるように私自身成長していきたいです。


歯科助手・受付

道徳について今まで深く考えたことがありませんでした。小学生の頃に道徳の授業は受けたことはありますが、本を読んで人に対して思いやりのある行動を取りましょう、といった授業でしたので、どうすれば、思いやり、優しさのある人になれるかは触れられませんでした。齋藤先生のセミナーで、家庭教育により「愛情・優情」を備える事ができるということを知りました。両親という存在は子供の成長においてとても重要である事を改めて学びました。又、自分の周りの環境、一緒にいる人によっても、自分の人生が左右されるという事なので、周りの人たちに良い影響を与えられるような人になりたいと思います。素直な気持ちを忘れる事なく、いつも明るい表情で過ごしていきたいと思います。自分の人生や生き方、あり方を見直す機会ができて、とても良かったです。

*ご参加の皆様には、貴重なご意見・ご感想を賜り、誠にありがとうございました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

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